北海道でレモンを育てる

植物

レモンを知らない人はいないはず!

この可愛らしいレモンを自分で育てることはできるのか、素人でもできるのか。

栽培記録として残しておきます。

レモン概要

ミカン科ミカン属の常緑低木、またはその果実のこと。柑橘類の一つである。(Wikipedia)

リスボン、ユーレカなど様々な品種があります。

レモンは寒さに弱く、0℃を下回ると枯れてしまうことがあります。

北国で露地栽培がないのは耐寒性がないからですね。

レモンの使用用途としては、唐揚げや生カキにかけたりコーラに入れてもおいしいです。

入手方法

レモンの苗木はホームセンターのガーデニングコーナーやネットショップでも入手できます。

ネットショップでは安いもので3000円程度で手に入ります。

レモン苗を探す

栽培方法

植木鉢での栽培になるので、基本的には毎日の水やりは欠かせません。

レモンは肥料をとても多く消費します。

土の栄養がなくなると葉っぱが茶色く枯れてきてしまいます。

私は春夏秋冬の季節ごとに追肥しました。

有機肥料だけのオーガニック栽培にしたかったので、油かすだけを使用しました。

蕾から開花まで

暖かくなってくると蕾がでてきます。

私の場合は購入して自宅に届いたときにはたくさんの蕾が出ていました。

このような可愛らしい形をしています。

数日後には花が咲きます。

とてもいい香り。

収穫まで

花が枯れて実をつけるとすでに小さなレモンの形をしています。

実がなって喜んでましたが、実を大きく育てるには「摘果」をしなくてはなりません。

全体の葉っぱの数が25枚程度に対して実を1つにするといいそうです。

適当に摘果をして毎日かかさずたっぷりと水をあげましょう。

だんだんと大きくなってきます。

あとは黄色くなるまでがまん😣

…。

がまんできずに採ってしまいましたw

切ってみます。

しっかりレモンでした!

皮がめっちゃ薄い!

香りも良く美味しくいただきました!

まとめ

北海道という極寒の地でも室内の温度環境が整っていればレモンは育ちます。

毎日の水やり、土の栄養。

ハードルはそんなに高くないはず。

自分で育てた無農薬レモン。

いいですよー✨

ぜひやってみてください😄

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